5.CSKの始まり

 

 前述のように、英国での働きは、児童伝道から始まりました。そして救われた子供たちのために、通読ノートが作られるようになったのです。日本の戦後の聖書同盟の働きは、まず聖書通読運動として始まったのですが、英国の全体的なビジョンに賛成しており、日本でも教会と協力した、特に若者たちへの伝道が行われています。
 1968年の1月に、聖書同盟の「SUクラブ」、女子中学生のための「パイオニア・クラブ」、男子中学生のための「ボーイズ・プリゲート」等の働きが合併して、CSK(中学生書クラブ協力会)が誕生しました。「日本の子供たちは、小学生まではよく教会学校に来ているが、中学生になると来なくなってしまう」、「大学生、高校生のための超教派の働きはあるが、中学生のための働きが少ない」などの理由により、特に中学生に焦点を絞った働きが始まったのです。中学生のキャンプが夏に行なわれるようになり、やがては春にも行なわれるようになりました。また中学生のための聖書通読誌である「ジュニアみことばの光」が発行されるようになり、中学科の教師たちのための研修会も持たれるようになりました。このようなCSKの働きも、諸教会の協力を得ながら、既に30年以上も継続しています。

聖書同盟の紹介のページへ戻る