聖書同盟の活動

 聖書同盟には、二つの部門があり、互いに協力しています。

 

1.伝道部

 聖書通読運動のための主事の諸教会巡回奉仕、CSK(中学生聖書クラブ協力会)活動による、諸教会の中学生伝道活動協力(聖書通読誌編集、キャンプ<高校生キャンプも行っています>、教師研修会、情報誌発行)、などの活動を行っています。

 

2.出版部

 各年齢層のための聖書通読誌(「みことばの光」など)、その他聖書の学びのための各種書籍の発行、視聴覚関係(聖書の理解に助けとなるスライド、カセット・テープなどの貸出し、販売など)を行っています。

 

 

聖書そのものから力を受ける聖書通読の方法

 聖書通読は、求道者にとっても、信徒にとっても、神を知り、神とともに歩むことのために最も基本的なことです。聖書同盟が勧めている聖書通読の方法は、聖書そのものから受け止めることができるように工夫された聖書の読み方をベースに、一人一人が聖書のメッセージに向き合い、今日の社会でキリスト者として生きていくために聖書のメッセージをどう適用したらよいかを考えるコメントを読むことができるようになっています。

 

 

教会全体で、聖書通読プログラムを

 数多くの教会で、聖書同盟の発行している「みことばの光」(一般向け聖書通読月刊誌)を教会員全員で購読し、互いに励まし合いながら聖書通読に努めています。更に、ある教会では、礼拝説教の聖書箇所も、聖書研究・祈祷会の箇所も「みことばの光」のプログラムを採用しています。地区集会で、牧師の勧めの変わりに、聖書同盟の聖書の読み方を利用して、信徒同士で聖書から学ぶという教会もあります。このようにして、聖書を信徒が主体的に学び、聖書から教えられ、生活が整えられていき、証しや伝道への力が与えられていくのです。

 

 

伝道的な聖書研究のための資料

 日本人にとって、キリスト教信仰の内容を理解し、自らが信仰者になることは、そうたやすいことではありません。そのためには、聖書そのものを学ぶことにじっくりと時間をかけて伝道することが大切です。聖書同盟で発行している「初心者のための聖書研究」シリーズは、長年にわたり、多くの教会で用いられてきた伝道のための聖書研究テキストです。聖書の神や、罪、救いの概念を第一部で、キリストの生涯を第二部で、キリスト者の生活を第三部で学ぶことができ、毎週一課ずつ学べば、約一年間でバプテスマの準備もできるように編集されています。

 

 

中学生たちの信仰の確立のために

 中学生の時期は、人間の一生の中でも最も激動の時代、危機の時代です。CSから来ていた生徒も、クリスチャン・ホームの子どもたちも、この時期に信仰が確立するように導くことが大切です。そのために、どのような点に留意したらよいでしょうか。

 

1.キャンプを有効に用いる

 春休みや、夏休みに開催されるキャンプは、中学生たちの信仰の確立のために大いに用いられています。キャンプが有効に用いられるためのポイントは、@楽しいプログラム、A中学生に聖書のメッセージをストレートに語ることができる講師、B中学生たちに共感し、個人的に導くことができるリーダーたちの確保です。CSKでは、一つの教会では開催困難なこのようなキャンプを、一つの地域で信仰を同じくするいくつかの教会が連合して開催できるように協力活動をしています。現在、首都圏、関西(四国を含めた地区)での中学生(高校生も一緒の場合もある)キャンプ開催に協力しています。参加ご希望の教会は、お問い合わせください。

 

2.聖書によって育てられる

 現代社会は、物質第一、経済至上、快楽追及などを特徴としており、キリスト者家庭の中学生を含めた教会に来ている中学生も、そのような価値観にある程度染まっているのが現状です。そのような中で、しっかりとした聖書の価値観、世界観を身に着け、次代を担う信仰者として成長していくために、どうしても聖書のみことばによって養われる必要があります。

 聖書同盟では、CSKが編集した「ジュニアみことばの光」を月刊誌として発行しています。聖書のみことばを、各書別に、少しずつ、イラストやクイズ入りで楽しく読めるように編集されており、日本のキリスト教会で唯一の中学生用の月刊誌として定評を得ています。また、読者のために「ジュニみこクラブ」があり、会員カードや、その他の特典があります。

 

3.中学生を導くスタッフを育てる

 難しい年代と言われる中学生たちの信仰を導くためには、中学生たちの指導者が使命感に燃え、彼らの心理を知り、文化を知り、また、適切にキリストに導く術を知っていることが重要です。CSKでは、各地で中学科の教師研修会を開催したり、開催に協力しています。

 また、中学生クラスの教師の方々のために、年4会「CSKフォーラム」を発行して、利用していただいております。

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